水曜日、僕の恩師というか師匠というか先生に窘められた。
内容は理論ばっかやってても意味無いよ、的な趣旨の発言をされた。
僕の実践と理論の考えは、あえて二項対立にするものではない気がする。
最初の実践→(非言語的経験化)→理論的構築化→言語化→外部化
つまり、先人の実践は理論的構築化を経て言語化されて外部化(文書でも口伝でも)ができ得るのだと思う。
実践あっての理論、理論あっての実践というか、そこには実践という営みと理論という営みには強く結びついた相互作用関係があると思う。
要は本を読むと他人の経験がわかるよねって話。
数日前の話だけど、今日のToday’s reViewってことでオナシャス。
2024/08/18 日付が変わって間もなくのころ。